外のメダカを室内に入れる前に確認してほしいこと!ヒーターは要る?針子は越冬できる?
こんにちは!タオです。
最近は朝晩がだいぶ冷えてきましたが、皆さんのメダカは元気でしょうか?
この時期になると冬に向けて、そろそろ屋外で飼育しているメダカを室内に入れようか迷っている方も多いのではないでしょうか。
そしてもし、室内に入れるなら一緒にヒーターも入れたほうがいいのかな?と悩みますよね。
以前、こんなコメントをいただきました。
屋外で飼育しているメダカを室内に入れるかどうかと、ヒーターを入れるかどうかで迷っているというご質問です。
これは毎年悩ましい問題だと思います。
実はこの「室内に入れる?入れない?」と「ヒーターを入れる?入れない?」問題には、目的に応じた判断基準があります。
それがこちら▼
- 越冬に耐えられそうなサイズや状態かどうか
- 冬の間も採卵して増やしたいかどうか
この2つです。
この判断基準を間違えると、せっかく産まれた針子が冬を越せなかったり、必要のないヒーターに電気代をかけてしまったりすることもあります。
そこで今回は、その2つの判断基準と、室内に入れたあとのお世話について順番にお話ししていきます。
記事の後半では冬にいただいたご質問にもまとめてお答えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
また、公式ショップでは、私が手塩にかけて育てたメダカや卵を販売しています。
公式LINEでは、購入前後の相談も可能です。
安心してメダ活を楽しみたい方は、ぜひ友だち登録してみてください。
また、「私と同じ道具でメダカを飼育したい!」という方のために、実際に使っている飼育グッズもまとめておりますので、こちらもぜひ参考にしてみて下さい。
それではみていきましょう!
屋外のままか室内に入れるかの判断基準は2つ
まずは屋外のままにするか室内に入れるかの、判断基準についてお話ししていきます。
判断基準① メダカの大きさと状態
1つ目の判断基準は、メダカ(個体)の大きさと状態です。
まず最初にお伝えしたいのが、メダカは冬眠する生き物だということです。
正確な冬眠の定義については触れませんが、メダカにおいての冬眠は、熊のように穴を掘るわけではなくて、飼育容器の底のほうでじーっとして、固まったようにほとんど動かなくなります。
そして冬眠中のメダカは、ほとんど餌を食べません。
秋までに蓄えた栄養や、たまに水中に漂う微生物を食べて、春を待ちます。
なので無事に越冬できるかどうかは、冬眠前の体の状態で決まります。
冬眠させても良さそうな個体の基準は、主にこちらの3つです。
- 大きさ2cm以上の成魚であること
- 痩せておらず体格がしっかりしていること
- 病気やヒレ閉じがなく、しっかり泳いでいること
補足として、この基準を満たせているから絶対に大丈夫というわけではありませんし、中には針子や稚魚サイズの子でも、飼育環境によっては無事に越冬できる個体もいます。
ですが正直、運次第な側面もあるので、もし10月後半の時点で針子や稚魚サイズの子がいるなら、冬の間だけでも室内で飼育してあげることをオススメします。
また、本格的な冬が始まる前に痩せてしまっていたり病気になっていたりする子も、冬眠させずに室内に移してあげたほうが安全かなと思います。
判断基準② 冬の間も採卵して増やしたいか
2つ目の判断基準は、冬の間も卵を採ってその品種を増やしたいかどうかです。
そもそもメダカは、個体差はありますが、水温が約15℃以上で日照時間が約12時間以上ないと産卵をしません。
つまりメダカにとっての冬は、産卵も成長もお休みして春を待つという季節です。
なので卵を採るつもりがないなら、室内に入れたとしても無理にヒーターを使って水を温める必要はありません。
反対に冬でも卵を採って針子を育てたい場合は、室内でヒーターとライトを使った加温飼育が必要になります。
ここまでを整理すると、こうなります。
サイズが2cm以上ある健康な成魚で、冬に増やす予定もないなら、屋外のままで大丈夫です。
針子や稚魚や弱った子がいる場合と、冬も増やしたい場合は室内に入れましょう。
そして増やしたい場合は、ヒーターとライトを使って産卵条件を整えてあげる必要があります。
越冬にオススメの容器とやらない方が良いこと3つ
屋外のままにすると決めた方は、本格的な冬が来る前の準備がすべてです。
屋外で無事に越冬を成功させるための最大のコツは、基本なにもしないことだと私は思っています。
まず容器ですが、オススメは60リットル程度以上の水が入る、ある程度の大きさと深さのある飼育容器です。
その理由は、地域によっては真冬に屋外で水を放置しておくと、容器内の水が全て凍ってしまうことがあるからです。
実は水面だけが凍る分には、メダカは大丈夫です。
ですがメダカ自体が氷漬けにされてしまうと、流石にアウトです…
恥ずかしながら、浅くて小さい容器で越冬させようとして氷漬けにしてしまったのが、1年目の私のやらかしです。
メダカ飼育でよく使われているNVボックスのサイズでも地域によっては越冬可能ですが、容器全体が凍ってしまわないように置き場所には気をつけてあげてください。
また、冬の間にやらないほうがいいことも3つあります。
1つ目は、網で掬って確認しないことです。
知り合いの中には、冬の間にメダカを網でたくさん掬ってしまったことが原因で、体に傷ができてしまい、無事に越冬できなかったケースがありました。
2つ目は、餌を与えないことです。
3つ目は、エアレーションをしないことです。
冬にエアレーションをして水流を作ってしまうと、水温が低く餌は食べないのに、水流のせいで運動量は増えるので、さらに痩せやすくなってしまいます。
水換えも、基本的にはしなくて大丈夫です。
ここについて詳しくは「メダカの越冬完全ガイド|冬眠の仕組みと冬の餌・室内飼育のコツ」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
冬にメダカ室内に入れたらヒーターは必須?
続いて、室内に入れると決めた方に向けて、ヒーターについてお話ししていきます。
結論|ヒーターなしでも冬は越せる
先に結論からお伝えすると、メダカは冬でもヒーターなしで室内飼育することはもちろん出来ます。
ですが春や夏と同じような感覚で飼育することは出来ません。
また室内飼育と一言で言っても、メダカ水槽を置いている場所によっても環境は変わります。
例えば、玄関で飼育している人や暖房ガンガンの部屋で飼育している人や暖房なしの部屋で飼育している人などいろいろです。
部屋の温度によって、当然ながら水温も変わってきます。
ですがいずれのパターンでも、注意すべきことは同じですし、やるべきことは変わりません。
基本的には「餌を与えすぎないこと」と「エアレーションを弱くすること」にさえ気をつけていれば、そんなに大きな失敗はないので安心してください。
ヒーターを使うと何が変わるのか
続いて、ヒーター有りで室内飼育する場合のメリットとデメリットをお伝えしていきます。
アクアリウム用のヒーターなどで飼育水を温めて飼育することを、加温飼育といいます。
加温飼育のメリットは、主にこちら▼
- 適温を一定に保つことができる
- 針子や稚魚も冬越しできる
- 冬でもメダカ飼育を楽しめる
こちらの3つです。
やっぱり加温飼育をする一番のメリットは、水温を上げてメダカの活性を上げられることです。
本来の冬場の気温だと、餌食いや活性が落ちて、餌を食べなくなったり、容器の底のほうでじーっとしていることが多くなります。
餌をあまり食べないので、その分成長もしません。
つまり秋口に産まれた針子や稚魚は、ほとんど成長せず体力もないまま冬を迎えるので、無事に越冬できないことが多いです。
そのまま屋外で放置していたら死んでしまうところを、室内で加温することで、針子や稚魚を冬眠させずに育てることが出来ます。
ちなみに冬に産卵まで狙う場合は、産卵条件を満たすために、ヒーターで水温を保つだけでなく、ライトで日照時間もしっかり確保してあげる必要があります。
あとこれは完全に飼育者側のエゴですが、冬でも普通に餌を食べるメダカの様子を見ることが出来るので、冬でもメダカ飼育を楽しめるというのもメリットですね。
ちなみに私が実際に使っているオススメのヒーターとライトは、こちらです▼
加温のデメリット
ここで「それならヒーターを入れたほうが良さそう」と思った方もいるかもしれません。
ですが、もちろんデメリットもあります。
デメリットは、主にこちら▼
- 電気代がかかる
- 水質管理に注意が必要
- 自然の摂理に逆らっている
加温にはアクアリウム用のヒーターを使うので、やっぱり電気代はかかってしまいます。
電気代が高騰している世の中ですから、これは間違いなくデメリットですよね…
また、水質の管理にも注意が必要です。
水温を上げるとメダカの活性も上がるので、餌を食べる量も増えますし、そうなると当然フンの量も増えます。
つまり水が汚れやすくなります。
水が汚れたら水換えが必要ですが、真冬の寒い時期に冷たい水なんて触りたくないですよね…
私もメダカたちのために今年の冬も頑張りますが、好きじゃないと無理だよなぁと思います。
そして忘れてはいけないのが、冬に無理やり水を温めるのは自然の摂理に逆らう行為だということです。
分かりやすい実体験で言うと、冬に加温して産卵させたメダカは、4月になって暖かくなっても産卵をしないことがよくあります。
詳しくは分かりませんが、やっぱりメダカも体内時計がズレるのかなと思います。
なのでなるべく自然に任せた飼育がしたい方は、加温せずに飼育するのも1つの選択です。
針子・稚魚は水温がいちばん大事
続いて、針子と稚魚についてお話ししていきます。
針子が冬に育たないいちばんの原因
冬の室内飼育、特に針子の飼育って難しいですよね…
私の公式LINEやメダカ友達からの相談でも、冬の針子飼育は本当によくあるお悩みです。
私も飼育し始めの頃は失敗ばかりで、メダカたちに申し訳なかったです。
数々の失敗を経て感じたのは、冬に針子を上手に育てるためには水温が超重要だということです。
良い水の状態を保って、しっかり餌を与えていたのに針子が次々と星になってしまった時は、水温が低かったことが多かったです。
もちろん水温だけ高くても、餌を与えていなかったり水質がとても悪かったりすると上手くいきません。
ですが冬に針子が育たない根本的な原因は、水温にあると私は思っています。
ここについて詳しくは「秋冬にメダカの針子が育たない一番の理由」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
目安になる水温
具体的な水温でいうと、針子を育てるなら最低でも25℃以上です。
私の経験では、出来れば30℃近くあると生存率が高く上手に育ってくれます。
卵を孵化させるのにも水温が大切です。
孵化に必要なのは積算水温250℃と言われていて、25℃なら約10日間です。
ですが低い水温のままだと、理論どおりにはいきません。
たとえば水温10〜15℃で産卵したとしても、その環境のままでは上手に成長してくれないことが多いです。
経験上、最低でも20℃以上は欲しいです。
そして冬に孵化した針子は、室内で加温してあげれば問題なく育ちます。
無加温だと、厳しいかもしれません。
私の水温管理のやり方
ここで私のやり方をご紹介します。
大きなトロ船に水を張ってヒーターで温めて、そこに小さな飼育容器を浮かべます。
いわゆる湯煎です。
ヒーターの設定は30℃にしていて、実際の水温は28℃くらいです。
小さな容器の水温は、27℃から28℃くらいに保つイメージです。
この方法だと水温を管理しやすいのでオススメです。
ここについて詳しくは「【冬のメダカ室内飼育】1万円以内で加温飼育環境を作る方法! 」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
卵は、お風呂のゴミ取りネットで転がして付着糸を取ります。
それをタッパーに水とメチレンブルーと一緒に入れて、加温している水に浮かべて25℃くらいを保ちます。
孵化した針子は、生後2週間が一番大事です。
メダカは孵化して2週間前後が、一番死んでしまう確率が高いと言われています。
この2週間は水換えをせずに、水が減った分を足し水する程度にしています。
餓死を防ぐために、なるべくグリーンウォーターで育てたり、針子用の粉餌を与えたりしています。
そして1cmくらいになったら、大きめの容器に移します。
小さい容器のままだと成長が遅くなりますし、そもそも大きくなってくれないからです。
ここについて詳しくは「【冬でもメダカを増やせる】室内でめだかを加温飼育する方法まとめ!」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
冬の餌と水換え|餌は10℃以下なら与えない
続いて、冬の餌と水換えについてお話ししていきます。
餌をやめる水温の目安
皆さんが一番迷う、冬の餌についてです。
先に目安をお伝えすると、水温が10℃以下なら餌は与えません。
屋外でも室内でも同じです。
水温計を見なくても、メダカが水面に上がってこなかったり動きが鈍いなと思ったりしたら、餌は与えないようにしています。
寒くなって底のほうでじっとしていることが多い時期は、容器を覗いてみて、メダカが上がってくるようであれば餌をほんの少しだけあげます。
上がってこない場合や水温が10℃以下の場合は、餌はあげません。
メダカの様子を見ながら調節してあげてください。
屋外と室内で少し違います
屋外で冬眠している間は、餌は与えなくて大丈夫です。
たまに暖かい日にメダカが起きて上がってくることがありますが、食べ残しと消化不良が怖いので、私は人工の餌は与えないようにしています。
しっかり冬を越せる個体であれば、冬の間に餓死することはないと思うので、その心配はしなくても大丈夫かと思います。
室内飼育の場合は、加温しない限り冬眠まではしません。
なのでメダカの様子を見ながら餌を与えていきます。
目安は、毎日1回から2日に1回の間隔で、ごく少量です。
量は「少し足りないかも?」くらいで、3分以内に食べ切れる量です。
もし残ってしまったら、水を汚す前にスポイトや網で取り除いてください。
冬の水温で水が汚れてしまう一番の原因は、餌の与えすぎです。
何度もしつこくて申し訳ないですが、大事なことなので何度でも言います。
ここについて詳しくは「秋冬のメダカ飼育でめだか初心者がやりがちな失敗とは?」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
冬のPSBは与えない
PSBについても、冬は与えないほうがいいと思っています。
PSBは微生物なので、死んでしまうと水質悪化の原因になるからです。
なので私なら、冬の間は与えません。
冬になる前にできること
ちなみに屋外で越冬させる場合は、冬が始まる前の11月くらいまでが、メダカを大きくするための最後のチャンスです。
私も冬が来る前には、ミジンコやイトメなどの生き餌を与えたり餌の回数を増やしたりして、しっかり栄養をつけてもらっています。
水換え|ヒーターなしの室内の場合
続いて、冬の水換えについてです。
ヒーターなしで室内飼育する場合は、水換えは基本的にはしなくても大丈夫です。
水温が低いとメダカの運動量と代謝が低下するので、水換えが必要なほど水質が悪化することは少ないからです。
水が蒸発して減ったら、その分を足し水するくらいでOKです。
ただし水の状態によっては、水を換えてあげたほうが良い場合もあります。
具体的には、水が濁っていたり悪臭がしたりする場合です。
そんなときは換えてあげてください。
ここについて詳しくは「メダカを死なせない水換えのやり方!全換水と部分換水それぞれ解説します!」という記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひ併せてご覧ください。
水換え|加温している場合
加温している場合は話が別です。
水温が上がると餌もフンも増えるので、水が汚れやすくなります。
足し水をするときは、冷たい水をそのまま入れないように注意しています。
足す水も湯煎で温めて、なるべく水温を同じにしてから、ゆっくり足しています。
水換え|苔掃除の全換水はいつ
最後に、夏に生えた苔の掃除で全換水をしたい方へ。
私は11月中旬あたりから、ゆっくり全換水しようかなと思っています。
冬が本格的になる前に済ませておくイメージです。
去年(2025年)に届いた質問に答える
続いて、去年(2025年)の冬にいただいたご質問にお答えしていきます。
雪が容器に入り続けても大丈夫?
1つ目は、雪についてです。
雪があまり降らない地域で、大きなビオトープにフタができないという方からのご質問です。
絶対に大丈夫とは言えませんが、大きなビオトープのような容器なら全部が凍ってしまうとは考えにくいので、そこまで心配しなくても問題ないかなと思います。
あとビオトープの場合は、秋冬で枯れた水草などを放置してしまうと、春に気温が上がった時に腐ってしまい、水質が悪化してしまうこともあるので、気をつけて下さい。
エアコンをつけっぱなしの部屋で気をつけることは?
2つ目は、室内での飼育環境についてです。
エアコンを24時間つけているリビングの窓際に水槽があって、ちょうど今くらいの時期に卵も産んでくれたけど、気をつけた方が良いことはありますか?というご質問です。
まず、水槽を設置している場所についてですが、窓際に置いているなら、光も自然と入ってくると思うので、特に問題ないかと思います。
夏の窓際飼育ですと、日光の影響で思ったよりも水温が上がってしまうこともありますが、秋冬であれば大丈夫かと思います。
この時期に産んだ卵については、水温が低いままだと上手に成長してくれないので、最低でも平均水温で20℃以上は欲しいところです。
なので部屋の温度ではなく、飼育水の水温を気にしてあげてください。
冬の室内に暖房は入れている?エアレーションは必要?
3つ目は、暖房とエアレーションについてです。
ヒーターなしの室内飼育の動画を見て、私の部屋に暖房を入れているか、エアレーションを入れていない場合は入れなくても問題ないかというご質問です。
私の部屋には、暖房は入れておらず、加温している容器にはアクアリウム用のヒーターを入れて水を温めています。
エアレーションについては、加温している容器には全て入れていますが、強すぎる水流はメダカにとって負担が大きいので、水面がほんの少し揺れる程度の水流になるように調整しています。
私の場合、油膜が嫌でエアレーションをしているだけなので、入れなくても特に大きな問題にはならないです。
冬眠させるにはどうすればいい?
4つ目は「メダカを冬眠させるには?」というご質問です。
冬眠させるために、特別なことは必要ありません。
大切なのは冬眠する前の準備です。
先ほどもお伝えしましたが、
- 大きさ2cm以上の成魚であること
- 痩せておらず体格がしっかりしていること
- 病気やヒレ閉じがなく、しっかり泳いでいること
これらの条件に当てはまる子であれば、自然と越冬してくれると思います。
そして冬の間は非常時以外は無理に起こさずに、基本なにもしないことが重要です。
メダカを飼育してから初めて冬を迎えるという方もいるかと思いますが、このブログではメダカの越冬について過去に解説している記事がいくつかあるので、ぜひこれらも併せてご覧ください。
メダカは、子供からお年寄りまで、老若男女問わず楽しめる趣味です。
私自身、メダカについて発信したり、メダカやオリジナルの飼育グッズを販売している中で、
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最後にまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「外のメダカを室内に入れる前に確認してほしいこと!」というテーマで、色々とお伝えしました。
最後にもう一度おさらいです。
屋外のままか室内に入れるかの判断基準は、こちらの2つでした▼
- 越冬に耐えられそうなサイズや状態かどうか
- 冬の間も採卵して増やしたいかどうか
サイズが2cm以上ある健康な成魚で、冬に増やす予定もないなら、屋外のままで大丈夫です。
その場合は、60リットル程度以上の水が入る深さのある容器を用意して、網で掬わない、餌を与えない、エアレーションをしない、という3つを守って、基本なにもしないことが大切です。
針子や稚魚、弱った子がいる場合や、冬も増やしたい場合は、室内に入れてあげるのがオススメです。
針子や稚魚は、屋外では運次第な側面がありますが、室内で加温飼育をしてあげることで、冬を越せる可能性が高くなります。
その場合は「餌を与えすぎないこと」と「エアレーションを弱くすること」に気をつけてください。
そして冬も卵を採って増やしたい場合は、ヒーターとライトを使って産卵条件を整えてあげる必要があります。
ですが加温飼育には、電気代がかかる、水質管理に注意が必要、自然の摂理に逆らっている、というデメリットもあります。
なのでご自身の目的に合わせて、ヒーターを入れるかどうかを検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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