【メダカの雨対策】メダカ飼育容器に雨が入っても大丈夫なの?簡単に出来るめだかの雨対策を紹介!
今回のテーマは「メダカの飼育容器に雨が入っても大丈夫なのか?簡単に出来る雨対策と注意点を紹介!」です。

5月も終わって、もう梅雨入りしている地域もあるけど、メダカの飼育容器に雨は入っても大丈夫なのだろうか?
外でメダカ飼育を始めたばかりの方が最初に悩むこと…
それが”雨”ですよね。
メダカを飼育している容器に雨が入っているのを見ると”メダカ大丈夫かなぁ…”と心配になりますよね。
先に結論からお伝えすると、多少であればメダカの飼育容器に雨は入ってしまっても大丈夫です!
“多少”という曖昧な表現で申し訳ないのですが、ぽつぽつとちょっと雨降ってきたなくらいの雨量であれば全然問題ありません。
ですが、問題なのは大雨が降ることによる”急激な飼育水の変化“です。
梅雨の時期のような大量の雨が降る場合などは、雨が入らないように容器に蓋をしたり、屋根がある所に移動させたりした方が良いとは思います。
もし対策が間に合わずに大量に雨が入ってしまった場合は、速やかに水換えすることをオススメします。
記事の前半では、難しい言葉を使わずに雨が降ると飼育水にはどんな変化があるのかを紹介して、
後半では全て100均で揃うグッズを使った簡単な普段の雨対策を紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは見ていきましょう!
- ぽつぽつ程度の雨なら飼育容器に入っても基本的に問題ありません
- 大雨で怖いのは水温・水質・水量の「急な変化」によるダメージ
- 蓋・屋根移動・100均グッズのオーバーフロー対策で十分に防げます

タオめだか 初の電子書籍
「メダカを一生の趣味に!
失敗しないメダカ飼育と増やし方のすべて」
お迎え準備・毎日のお世話・四季の管理・繁殖・病気対策まで、今まで発信してきたノウハウを約4万文字にまとめました。
第1章 準備|第2章 お世話|第3章 四季|第4章 繁殖|第5章 病気
Kindle Unlimited会員は追加料金なし!
▶︎ 初回30日無料登録はこちら
メダカの飼育容器に雨は入っても大丈夫です!
まず最初にお伝えした通り基本的には”雨”は入っても大丈夫です。
これから色々とお伝えしていきますが、雨が入ったくらいでは死なない個体の方が多いです。
ですが場合によっては、雨によって全滅してしまうこともあり得ます。
そもそも野生のメダカは雨がしっかり当たる田んぼや用水路に住んでいます。
もし雨が絶対にダメなのであれば、野生のメダカはとうに絶滅しているはずですよね。
ですが野生下と飼育下では、雨の影響による環境変化の”速度”が全然違います。
メダカはゆっくりとした環境変化には耐えることが出来ますが、急な変化には耐えることは難しいです。
なので雨自体が悪いというわけではなく、ぜひ”雨が降ったら飼育環境はどう変わるのかなぁ”と考えてあげて下さい。
これが分かってくるとおのずと対策も分かってきて、メダカを上手に飼育できるようになります。
“メダカの気持ちになって考えてみる”とっても大事だと思います^^
メダカ飼育容器に雨が降った後の3つの変化
では雨が飼育容器内に降った後、飼育環境下で起こっている3つの変化についてお伝えしていきます。
- 水温の変化
- 水質の変化
- 水量の変化
①水温の変化
当たり前ですが、雨が降ると寒いですよね。
雨に打たれたことによる急激な体温の低下で、風邪を引く人も少なくないと思います。
ですが、実はこれってメダカも一緒なんですよね。
しかもメダカが感じる温度の変化は、人間の数倍以上だと言われています。
人間がちょっと寒くなってきたなと感じている頃、メダカはめっちゃ寒い!って感じているみたいなイメージです。
温度差で人間だって風邪を引くんだから、温度変化に敏感なメダカが調子を崩してもおかしくないですよね。
②水質の変化
実際に測ったことはないのですが、雨はちょっと酸性らしいですね。
メダカが元気に泳げる水質は弱酸性〜中性〜弱アルカリ性だと言われているので、多少の雨が入ったくらいではメダカにとってはそこまで強い影響はありません。
ですが、飼育水に存在している微生物にとっては大問題なんですね…
特に普段から濃いグリーンウォーターで飼育をしている方は注意したほうが良いです。
難しい説明は省きますが、濃いグリーンウォーターに雨が一度に大量に入ると、グリーンウォーターの正体である植物プランクトンが大量に死滅する可能性があります。
そうすると水のバランスが一気に崩れて、メダカが調子を崩し、1匹2匹と次々と死んでしまうというわけです。
③水量の変化
雨が降って容器に雨が入ると、容器内の水量が増えます。
水量が増えると場合によっては、容器から水が溢れてメダカが流されてしまう可能性も…
これを防ぐ方法がオーバーフロー対策というものです。
作り方はとっても簡単▼
- 水を吸収するもの(布など)を用意する
- 布と容器を挟むもの(洗濯バサミなど)を用意する
- 適切な水位まで布などを挟む
たったこれだけで、水が勝手に抜けるようになります。
注意点としては”素材によって排水力が違う””一度に大量の雨が降ると排水が間に合わない”ということです。
最後におさらい
いかがでしたでしょうか?
最後にもう一度おさらいです▼
多少であれば、飼育容器に”雨”が入ってしまっても大丈夫です!
ですが、梅雨の時期など一度に大量に雨が降る場合は注意が必要です。
“急”な水温・水質・水量変化には、メダカや水中の微生物が耐えられない場合もあります。
もし大量に雨が入ってしまった場合には、速やかに水換えをしてあげたり、
事前に大雨が降ることが分かっているなら、飼育容器に雨が入らないように対策することも大切です。
私個人的には、雨や天敵の心配がいらない室内飼育もオススメです^^
最後までご覧いただきありがとうございました^^
この記事で紹介した商品
あわせて読みたい
タオめだか公式メルマガ(Substack)
ブログには書けないメダ活の深い話をお届け
作出の試行錯誤、日々の飼育日記、飼育の裏側など、無料で購読できます。
タオめだか初の電子書籍
メダカ飼育をもっと深く知りたい方へ
「メダカを一生の趣味に!
失敗しないメダカ飼育と増やし方のすべて」
約4万文字 / Kindle Unlimited会員は無料で読み放題
全5章構成で「失敗しないメダカ飼育のコツ」を解説
- 第1章:メダカを知り、お迎えする準備をしよう
(メダカの生態・雌雄の見分け方・室内飼育と屋外飼育) - 第2章:メダカを死なせない!毎日の正しいお世話
(水合わせ・餌やり・水換え頻度) - 第3章:日本の四季とメダカの暮らし
(春夏秋冬ごとの管理と注意点) - 第4章:命を繋ぐ!繁殖と針子・稚魚の育て方
(採卵・孵化・赤ちゃんメダカの生存率を上げるコツ) - 第5章:いざという時のメダカの病気と治療法
(主なメダカの病気の種類と対処法)










