メダカの飼い方
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【タオめだか】2024年度の今飼育しているメダカの品種を紹介します!

tao

こんにちは!タオです。

今回は「私が今飼育しているメダカの品種たちを紹介します!」というテーマで話していきたいと思います。

少し先の話になりますが、2024年9月8日(日)に千葉県松戸市で毎年恒例のメダカの展示・即売会が行われます。

毎年春と秋に年に2回行われていて、今年の春も来場者数が数百名以上と大盛況でした。

このブログ(チャンネル)の視聴者の中にも来場してくださった方もいたので、本当にありがとうございます。

今年の秋は9月8日の9:00-16:00で行われますので、お時間が合う方ぜひ遊びに来て下さい。

そしてこの展示会と今回の品種紹介がどう繋がるのかというと、私が今飼育しているメダカたちの中から、当日私が持っていく予定のメダカたちについて、今のうちから紹介していこうと思ったからです。

早すぎでしょ!と思う方もいるかもしれませんが、実はあと2ヶ月くらいしかないので意外に時間がないんですよ…

ちなみに今回ご紹介する子たちはいずれも、展示・即売会に持っていこうと予定している品種の親たちになります。

つまり何事もなければ、今回ご紹介するメダカ達の次の世代を持っていこうと思っています。

もし来場を予定されていて、私の育てたメダカを買いたいと思って下さる方がいたら、親メダカを紹介出来たら安心してもらえるかなという意図もあって、今回ご紹介していきます。

※こちらの記事はぜひ動画でご覧ください。

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秋の千葉県松戸市メダカ展示・即売会に持っていく予定のメダカの品種を紹介!

オロチ(ブラックパンダ)

最初にご紹介するのは「オロチ」です。

形質名でいうと「ブラックパンダメダカ」ですね。

言わずと知れた大人気の品種ですよね。

品種の特徴としては見た目からも分かるように、この体色の黒さが最大の特徴です。

親として選ぶ個体は体型の良さはもちろんのこと、体色がなるべく黒い個体を選ぶと良いです。

特に極上の個体になると、シルエットか?と思えるくらい真っ黒になりますね。

上から見ても横から見ても楽しめる品種です。

龍の瞳(白アルビノ体外光ヒレ長)

続いてご紹介するのは「龍の瞳」です。

形質名でいうと「白アルビノ体外光ヒレ長メダカ」ですね。

私が飼育している唯一のアルビノ系品種になります。

アルビノ系の品種は他にもたくさんいるのですが、個人的にアルビノ系品種の中では、龍の瞳が一番好みです。

見た目の神秘さと”龍の瞳”という名前が絶妙にマッチしている感じがしていいなと思っています。

ヒレ長系の品種なので、成長とともに表現が良くなっていく様子を楽しむことが出来ます。

上から見ると体外光(背中の光)を楽しむことが出来て、横から見ると赤い目とヒレの優雅さを楽しむことが出来ます。

モルフォ桔梗(青体外光ヒレ長モルフォヒカリ)

続いてご紹介するのは「モルフォ桔梗」です。

形質名でいうと「青体外光ヒレ長モルフォヒカリメダカ」ですね。

モルフォ桔梗は、メダカ専門店の老舗”めだかの館”のスタッフの「和田」さんという私が一番信頼しているメダカブリーダーが作出した品種です。

ちなみにこの子達は、そんな和田さんからの直系個体なのでめちゃめちゃ綺麗です。

この子達は本当、改良メダカを初めて見たという方に見せても皆んな「キレイですね〜!」と言っていただける品種です。

ヒカリ体型でヒレ長の品種なので、横から見て楽しむ品種です。

もっと言えば、背景を黒にしてあげるとヒレの光を楽しむことが出来ます。

夜桜ダルマ(黄黒半透明鱗ラメダルマ)

続いてご紹介するのは「夜桜ダルマ」です。

形質名でいうと「黄黒半透明鱗ラメダルマメダカ」ですね。

夜桜ダルマは今年の春、超が付くほど大人気の品種でした。

毎週日曜日に松戸市でメダカの即売会を行っているのですが、持っていけばほぼ毎回完売してしまった品種です。

おかげで今は販売可能なサイズの子がいなくて、秋の展示・即売会に向けて育成中といった状況です。

ダルマ体型の品種なので、上から見るとコロコロした可愛い泳ぎ方を楽しむことが出来ますし、横から見るとダルマ体型特有の見た目を楽しむことが出来ます。

三色ラメ(白朱赤ラメ斑)

続いてご紹介するのは「三色ラメ」です。

形質名でいうと「白朱赤ラメ斑メダカ」ですね。

出ました三色ラメ。

恐らくですが、品種の人気ランキングを作ったらTOP5には入ってくるんじゃないかなと思うくらい、三色ラメはマニアが多くて大人気の品種ですね。

人気の品種ではあるのですが、固定率が低いのが特徴で、キレイな三色柄になる確率はとても低いと言われています。

とはいえ「小さな錦鯉」と称されるくらい海外の方からも注目されている品種なので、浪漫はありますよね。

私も大好きな品種の一つです。

花魁(白黄斑体外光)

続いてご紹介するのは「花魁」です。

形質名でいうと「黄白体外光斑メダカ」ですね。

いわゆる三色体外光系の品種になりますが、一般的な三色体外光系の品種は「朱赤・白・斑」の三色なのに対して、花魁の場合は「黄・白・斑」の三色なのが一番の特徴だと思います。

三色ラメと同じように、三色系の品種なので固定率が低いのが特徴で、特に花魁の場合はキレイな三色柄にしっかり体外光が乗っている個体というのはめっちゃ希少です。

特にオスは体外光が乗りづらいので、もっと希少ですね…

リーフィー(ブラックスワローアースアイヒカリ)

最後にご紹介するのは私のオリジナル品種の「リーフィー」です。

形質名でいうと「ブラックスワローアースアイヒカリメダカ」ですね。

私が初めて名前を付けて発表したオリジナル品種で、早くリリースしたいなと思っていたのですが、成長具合によっては今年の8月から9月あたりにリリースしようと思っています。

こちら交配を始めてからF4の無選別の子達ですが、ようやく品種としてのまとまりが出てきたかなといった感じです。

体型や体格、色味、スワローの数や太さなど、正直課題はまだまだあるのですが、表現がこのくらいまで固まってくれば、個人的には品種として認めてもいいかなと思っています。

背曲がりの個体は一旦無視するとして、ヒカリ体型なのに尾ビレが普通ヒレになっている子がチラホラいるのが気になってますね。

尾ビレ普通の方が背曲がりが酷くないのもあって個人的にはあまり気にしない部分ではあるのですが、純粋なヒカリ体型とは言えないのでなかなか悩ましいです…

リーフィーの作出記録については、パート1、パート2、パート3と今までずっと記事にしてきているので、もし興味がある方はぜひご覧ください。

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最後に

いかがでしたでしょうか?

え?たった7品種だけ?少なくない?と思った方もいるかもしれませんが、その理由については後ほど話していきます。

今回は私が飼育している品種の中から、千葉県松戸市で9月8日に行われるメダカの展示・即売会に、今の時点で持っていく予定の品種をご紹介しました。

とはいえ、当日までは後2ヶ月近くありますし、この2ヶ月の間に何があるか分からないので、生産状況によってはラインナップは変わってしまうかもしれません…

メダカ愛好会で主催しているイベントなので、私以外にも会のメンバーがメダカを持ち寄って展示・販売をしますので、色々な品種が並んで楽しめると思います。

ぜひ水族館に行くような感覚で遊びにいらして下さい。

ここからは余談になりますが、実は私以前は一度に30品種くらいメダカを飼育していた時期がありました。

当時は今よりも飼育場が小さくて、しかも室内飼育がメインだったので、管理は煩雑になるし、似たような形質の品種も多かったですし、

全然大きくなってくれないしで、メダカにとってあんまり良い状態とは言えなかったんですよね。

特にモヤモヤしていた部分が、形質的には同じなのに品種名が違う品種が何種類もいたというのが凄くモヤモヤしていました…

良いとか悪いとかという基準ではなく、どちらも違うと言えば違うけど、同じと言えば同じみたいなのが凄い嫌だったんですよね。

お客さんからも、これとこれはどう違うんですか?と聞かれることが結構あるのですが、

うーん、見た目は同じなんですが作った人と作出過程が違うので違う名前がついています。

みたいに説明するしかないのがなんか面白くないなーと思ってしまったんですよ…

そんな経緯もあって、当時と比べると今は飼育場の規模はだいぶ大きくなりましたが、掛け合わせ中のオリジナル品種や今回は紹介していない品種を含めても10数品種くらいしか実は飼育していません。

しかも今回ご紹介した通り、品種名だけでなく形質で見ても全て違う品種を飼育しています。

まさに優劣ではない、品種ごとにそれぞれ違った魅力があるということをお伝えしていけるように品種選定をしています。

そして色々と飼育経験を積んできた中で、私の場合は少数精鋭でこだわった品種だけを飼育していくスタイルの方が合っているかなと今は思うようになりました。

少数精鋭な分、選別と累代を勉強しながら、1品種1品種のクオリティアップを目指していくという方向性で今はメダ活をしていきたいと考えています。

クオリティアップについて具体的に言うと、体型・体格・表現の良い個体をなるべく多く増やして残せるようにしていくこと。

それから既存品種とオリジナル品種の固定率の向上ですね。

なるべく出来るだけ、同じようなクオリティの個体が産まれるようにしていくという、この2つの軸でクオリティアップについては考えています。

養魚場を拡大したのも今年の4月からなので、感覚的にはまた1から再スタートといった感じです。

今は4月に採卵した子達が産卵可能サイズにまで育ってきているので、次の世代が楽しみで毎日ワクワクしています。

梅雨が明ければ、飼育環境も徐々に安定してくると思いますので、今年も一緒にメダ活楽しんでいきましょう。

これからも一緒にメダ活を楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました^^

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