【めだか初心者でも出来る】とっても簡単なメダカの増やし方!
今回のテーマは「とっても簡単なメダカの増やし方」です。

メダカに関する情報は色々と見ているんだけど、情報が多すぎてよく分からなくなってきた…
手取り早く”簡単な”メダカの増やし方について教えて!
こんな悩み?にお答えしていきます。
先に結論から言うとメダカを簡単に増やす方法は…
- 産卵の条件を整える
- 卵を採って別容器に移す
- 卵を孵して育てる
実はたったこれだけ。
この基本に忠実に飼育してあげれば、メダカは間違いなく増えてくれます。
一日の平均気温が20度前後になる5月下旬あたりからは、難しいことはしなくてもメダカはしっかりと育ってくれるので安心して下さい。
メダカ飼育に関しては色々な情報が飛び交っていますが、この3つにそれぞれ細かなポイントがあるだけで、大きく見たらやっていることはこの3つだけ。
外飼育であっても室内飼育であっても、この基本は変わりません。
2匹のオスとメスから10匹くらいに増やしたいということであれば、この記事の前半の内容を見ていただくだけでOKです!
ですが、1匹でも多くしっかりと増やしていきたい!ということであれば、
私が実体験を通して感じた”産卵数を増やすコツ”についても紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
それではみていきましょう!

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STEP1:産卵条件を整える
まずはメダカを増やすための前提条件を知っておきましょう。
いくら頑張ってもこれを知らずしてメダカを増やすことは出来ません。
メダカが産卵するための条件がこちら▼
- オス・メスのペアがいること
- 水温が20度前後あること
- 日照時間が12時間前後あること
- 栄養状態が良いこと
この4つがメダカの産卵に必要な条件になりますが、難しいことは何もありません。
オスメスのペアが同じ容器内にいる状態で、初夏〜秋始めの季節で、エサを1日1回以上与えているなら自然と達成できる条件です。
ペアの相性によっては産卵しないこともありますが、基本的にはこの条件を守ってあげるだけでメダカは産卵をしてくれます。
STEP2:卵を採って別容器に移す

メスのお腹に卵が付いているのが見えた!
これでもうどんどん増えていくよね!
と思うかもしれませんが、実はメダカを増やすためにはもう一手間が必要です。
それが”卵を採って親メダカと卵を分けること”です。
卵を採ることを”採卵”と言いますが、一番簡単な採卵方法はメダカが卵を産み付ける物を入れることです。
ホームセンターで売っている水草でもいいですし、100均で売っている産卵床でもいいので、
メダカが卵を産み付けられる物を、飼育容器内にポンっと入れておいて下さい。
そうすると昼頃〜夕方までには卵を産み付けていると思います。
こうして産み付けられた産卵床を取り出して、親メダカとは別の容器に入れておきます。
これで第2STEPが完了です。
どうして親と卵を分けないといけないのかと言うと、親メダカと卵を同じ容器内に入れておくと、親が卵を食べてしまうからです。
まれに親に食べられずに孵化しているのも見かけますが、孵化したばかりのメダカも親に食べられてしまうこともあるので、親と卵は分けてあげる方が安心です。
STEP3:卵を孵して育てる
無事に親メダカと卵を分けることが出来たら、今度は卵を孵して赤ちゃんを育てていきましょう。
メダカの卵が孵化するために一番重要なことは水温です。
平均気温が20度以上ある5月下旬であれば、大体10日間待つだけで孵化してくれます。
メダカの卵の育て方について詳しく知りたい方は、ぜひこちらも合わせてご覧ください。
10日間待って無事に孵化したとしても安心は出来ません。
実はメダカの赤ちゃん(針子と呼ぶことが多いです)が死んでしまう一番の原因は”餓死”だと言われています。
ですが、

メダカは増えて欲しいけど、別にそこまで沢山増えてくれなくてもいいかな…?
と思っている方は、そこまで餌に気を使わなくても良いと思います。
外であれば針子は自然発生する微生物も食べているので、孵化した針子を全て成魚にすることが難しいかもしれませんが、ある程度なら問題なく増やすことが出来ます。

いやいや!
もっと上手に育てられるようになりたいよ!
こんな風に思う方はぜひ、こちらの記事を見てみて下さい。
針子飼育で気を付けて欲しいポイントについて紹介しています。
産卵数を増やすコツ①:太陽光にしっかり当てる
続いてここからは、1匹でも多くメダカを増やしていきたい方に向けて、私の実体験を元に色々と紹介していきます。
まず一つ目が、太陽光にしっかりと当てることです。
実は同じ個体で、エサや水量などは同じ条件で、外飼育と室内飼育という条件だけ変えて産卵数を比較してみました。
すると、外飼育の方が1.5倍近く産卵数が増えました!
外飼育と室内飼育という条件だけ変えたとはいえ、環境が違えば細かな条件はガラリと変わるとは思いますが、一番大きな違いは太陽光が直接当たっているかどうかかなと思っています。
もちろん室内飼育の時でも水槽用のライトは1日12時間以上当てていました。
エサや水換えの頻度など飼育の手間は変わらないのに、ここまで産卵数に差が出るのかと驚きでした。
産卵数を増やすコツ②:高カロリーな餌を使う
続いての産卵数を増やすコツは、出来るだけ高カロリーな餌を使うことです。
正直なところ、私はエサの成分的な話は苦手なのであまり気にしたことはないのですが、
知り合いのブリーダーに紹介してもらったこちらの餌(通称:金パケ)に変えてみた結果、確かに産卵数は増えたような気がします。
ちょっとキョーリンさんのHPから商品説明を引用してご紹介します▼
色々と書いてありますが、本当のところはぶっちゃけ分かりません…
一番良いのはパッケージの表面を見て判断するよりも、裏面に成分表が書いてあるので、こちらを見て判断するようにすると良いと思います。
あと気をつけたいポイントとしては、高カロリーな餌は総じてメダカのエサの消化には負担が掛かります。
調子を崩している個体や寒い時期は、メダカの活性が落ちて消化不良に繋がるので注意が必要です。
産卵数を増やすコツ③:容器の底に卵はたくさん落ちている
続いてのコツ?というか情報は、意外に容器の底にも卵は落ちてますよってことです。

実はこれ全部、容器の底に落ちていた卵です。
産卵床に産み付けられていた卵ももちろんありますが、底に落ちている卵も結構あります…
底に落ちた卵はメダカに食べられてしまうことも多いので、出来るだけ早いタイミングで採ってあげることをオススメします!
最後におさらい
いかがでしたでしょうか?
最後にもう一度おさらいです▼
- 産卵の条件を整える
- 卵を採って別容器に移す
- 卵を孵して育てる
基本に忠実に飼育するだけで、メダカは簡単に増やすことが出来ます!
- 太陽光にしっかり当てる
- 高カロリーな餌を与える
- 容器の底の卵も拾う
ちょっとした工夫や手間を掛けることで、産卵数を増やすことが出来ました!
1匹でも多くメダカを増やしたい方、ぜひ参考にしてみて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございました^^
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- 第1章:メダカを知り、お迎えする準備をしよう
(メダカの生態・雌雄の見分け方・室内飼育と屋外飼育) - 第2章:メダカを死なせない!毎日の正しいお世話
(水合わせ・餌やり・水換え頻度) - 第3章:日本の四季とメダカの暮らし
(春夏秋冬ごとの管理と注意点) - 第4章:命を繋ぐ!繁殖と針子・稚魚の育て方
(採卵・孵化・赤ちゃんメダカの生存率を上げるコツ) - 第5章:いざという時のメダカの病気と治療法
(主なメダカの病気の種類と対処法)










