メダカ飼育における「生き餌」とは?
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メダ活のススメ
メダカ飼育でよく聞く用語「保護色」について、メダカ初心者の方が分かった気になれるように説明していきます。
※当サイトは「なんとなく分かった」を目的としているため、正確性に欠ける場合があります。
正確性の高い情報を求めている方は、こっそり回れ右してくださいm(_ _)m
保護色とは、外敵から身を守るために自分の体の色や模様を周囲に似せることです。
色の濃い場所にいると体色が濃く、色の薄い場所にいると体色が薄くなります。
この保護色の役割が、メダカにも備わっています。
メダカは小さくて周りの生物から身を狙われやすいため、体の色を周囲に寄せることによって自分の身を守っています。
野生のメダカは、体の色を周囲の環境に合わせたものにしたり、自分の体の色に近い生活環境に身を潜めるなどして生活しています。
飼育するメダカも、保護色の性質を利用して体の色を変化させることができます。
保護色は自然界で生き抜く上で自分の身を守るという大切な役割を果たしている!と言えますね。