メダカの飼い方
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【初めての越冬が不安】メダカの冬越し成功のコツと絶対に注意するべき事

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今回は「初めてのメダカの冬越し!越冬を成功させるためのコツを紹介」というテーマで話していきたいと思います。

気温や水温がグッと下がってくる11月、12月上旬あたりは本格的に冬を意識し始める季節です。

今年からメダカ飼育を始めた!という方にとっては、初めての冬を経験するという方も多いのではないでしょうか。

そんな初めての越冬で不安いっぱいな方も多いと思いますので、今回はメダカの越冬を成功させるためのコツなどを色々とご紹介していきます。

私の経験談を中心にお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

それではみていきましょう!

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この記事の結論
  • 野外越冬の最大のコツは「基本なにもしない」こと。冬眠中のメダカを起こさないのが鉄則です
  • 越冬可否を分けるのは冬眠前の準備。2cm以上で痩せていない健康な成魚かどうかが鍵
  • 容器は60リットル以上の水量と深さを確保し、全凍結しない置き場所を選ぶことが必須

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メダカの冬越し成功のコツとは?

早速ですが、勿体ぶらずにメダカの冬越し成功のために一番大事なことをお伝えします。

それが…「(野外で越冬させる場合は)基本なにもしない」ことです。

え?と思われた方もいるかもしれませんが、実はメダカって冬眠をする生き物なんですよ。

メダカ飼育をある程度積んだ方にとっては当たり前のことかもしれませんが、メダカが冬眠するということを知らない方も意外に多いです。

メダカの冬眠といっても、熊みたいに穴を掘ってじっと寝ているとかではなくて、飼育容器の底の方でじーっとしてほとんど動かなくなります。

それこそ本当に生きているのか心配になるくらい、動きがゆっくりになったり、ほとんど動かなくなります。

この冬眠状態から春までメダカを育てることを一般的に「メダカの冬越し・越冬」などと言ったりします。

先ほど、メダカの越冬を成功させるためのコツは「基本的になにもしないこと」だとお伝えしましたが、

その理由は「冬眠しているメダカを無理に起こさない方が良いから」です。

冬の間でもエサを与えたり、水換えをした方が良いんじゃないの?

と思う方もいると思いますが、冬の間は基本的にはエサを与えたり、水換えをしなくても大丈夫です。

私の知り合いの中には、冬の間に恐らくメダカを網でたくさん掬ってしまったことが原因で、メダカの体に傷ができて、越冬できなかったというケースがありました。

いくらメダカが心配だからといって、網で掬って確認とかはしない方が無難です。

基本的にはとお伝えしているように、水があまりにも汚れてしまっていたり、何かしらの原因で急激な水質変化が起こってしまったりする場合には水換えをした方が良い場合もありますが、

その水換えのタイミングは、飼育環境やメダカの状態にもよるので、それなりの飼育経験と見極めが必要になります。

とはいえ、越冬の成功に大事なことは、冬の間に何をするかよりも「メダカが冬眠する前に、いかに準備ができるか」だと私は思っています。

メダカの越冬成功のための準備とは?

先ほど「メダカが冬眠する前に、いかに準備ができるか」が大事だとお伝えしましたが、

その準備というのが大きく分けてこの2つ

  • メダカの大きさと状態
  • 飼育容器の大きさと深さ

です。

まずメダカの冬眠に必要なメダカの大きさと状態について説明していきます。

基本的に冬眠可能なメダカは成魚です。

一概にサイズだけで判断することは出来ないので、針子や稚魚サイズの子でも飼育環境によっては冬を越すこともありますが、正直、運次第な側面もあると思います。

そもそもメダカは、水温約15°C以上かつ日照時間約12時間以上ないと産卵をしません。

これは本能的に冬などの寒い時期に卵を産んでも、子供が育たないということが分かっているからなんじゃないかなと思います。根拠が無いので本当かどうかは分かりません笑

なので針子や稚魚サイズの子たちがいるのであれば、冬の間だけでも室内で飼育してあげることをオススメします。

メダカの大きさの他にも、冬眠させる際にはメダカの状態にも気を配る必要があります。

具体的に言うと、病気やヒレ閉じがなく、体格がしっかりしていて上から見てもお腹周りが痩せていない個体だと安心です。

逆に、冬が始まる前に痩せてしまっていたり、病気になっていたりする個体は冬眠させない方がいいかなと思います。

冬眠している間はメダカはじーっとしているので、体力を使わないのですが、その分エサも食べません。

メダカも他の動物もそうだと思いますが、冬眠前に蓄えた栄養を使って冬を越すので、栄養がしっかり蓄えられなかった個体はちょっと心配ですね。

冬眠させても良さそうな個体の基準としては、

  • 大きさ2cm以上の成魚であること
  • 痩せておらず体格がしっかりしていること
  • 病気やヒレ閉じがなくしっかり泳いでいること

こんな感じの基準になります。

次は、メダカの越冬成功のための飼育容器についてお伝えしていきます。

これ結構重要です笑

先に結論からお伝えすると、60リットル以上の水が入る、このくらいの大きさと深さがある飼育容器がオススメです。

なぜメダカの越冬において、容器の大きさと深さが大事なのかと言うと、地域によっては真冬に野外で水を放置しておくと全て凍ってしまうからです。

実は水が凍るにしても容器の中まで凍らずに、水面だけ凍る分にはメダカは大丈夫なんですよ。

ですが、氷漬けにされてしまうと流石にアウトです…

地域や容器を置く場所にもよるというのは大前提ですが、浅くて小さい容器ですと容器内の水が全て凍ってメダカも凍ってしまう可能性が高まります。

なので飼育容器の大きさと深さ、それから水量が超重要なんですよ。

メダカの飼育容器として人気のNVBOXのサイズでも、地域によっては越冬は可能ですが、容器全体が凍ってしまわないように、置き場所には気をつけてあげた方が良いかなと思います。

屋外での冬のメダカのお世話について

メダカの冬眠に必要なメダカの状態と飼育容器の条件が分かったところで、冬の間のメダカの世話について話していきます。

とは言っても、最初にお伝えしたように、メダカが冬眠している間は世話をすることがありません笑

たまに冬でも暑い日にメダカが起きて上がってくることがありますが、食べ残しと消化不良が怖いので、私は人工のエサは与えないようにしています。

しっかりと冬を越せるくらいの個体であれば、冬の間に餓死するということもないと思うので、その心配はしなくても大丈夫かと思います。

あとはよくある質問で、

冬の間は柿の葉とか藁とか入れたほうが良いですか?

という質問がありますが、調べた感じ効果の信憑性がよく分からないのと初心者の方にとっては扱い方がちょっと手間かなと思うので、私はオススメしていないです。

温度感としては、あって悪いものじゃないけど、なくてもいいかも?といった感じですね。

実際に私の環境ではなにも入れていないですし、入れるとしても濾過材くらいです。

室内での冬のメダカのお世話について

ここまで話を聞いて、

何だかメダカを冬眠させるのは不安だし怖いな…

と思った方は冬の間だけはメダカを室内で飼育するのもオススメです。

室内であれば、ヒーター等を使って加温をしなくても、水が凍ってしまうほど寒くはないと思うのでメダカも冬眠しません。

冬眠はしませんが、ヒーターとかで加温しない限り水温は10°C以下になると思うので、間違いなく餌食いや活性は春・夏に比べて落ちます。

こちらの記事でもお伝えしていますが、エサの量と頻度には十分注意してあげて下さい。

餌食いや活性が落ちるということは、エサを食べ残したり、消化不良になりやすくなるということです。

エサの食べ残しは水質の悪化に繋がり、消化不良はメダカの病気に繋がります。

このブログで何度もお伝えしているように、実はエサの与えなさ過ぎよりもエサの与えすぎの方が危険だということは、ぜひ知って欲しいメダカ飼育あるあるです。

とはいえ、こういった感覚は、メダカの飼育経験を積んでいけば自然と分かってくると思いますので、メダカ飼育をしていく中で皆さんも色々と試行錯誤してみて下さい。

いかがでしたでしょうか?

今回は、メダカの越冬を成功させるためのコツや必要な準備について、色々とお伝えしてきました。

初めての越冬って、とても心配だし不安ですよね。

実は私も、今の飼育環境に変わってからは初めての冬を経験するので、不安いっぱいです笑

ですが、どんな飼育環境になったとしても、基本的な知識とやるべきことをやっていれば大丈夫だということを私自身で証明していけたらなと思っています。

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最後に

それでは、最後にもう一度おさらいです▼

メダカの冬越し成功のコツ

①冬眠前にしっかりと準備をすること

  • 痩せておらず体格がしっかりしていて、病気やヒレ閉じがなくしっかり泳いでいて、大きさ2cm以上の成魚だと安心かも。
  • 飼育容器の水が全て凍らないように置き場所に気を付けて、ある程度の大きさ・深さがあり、たっぷり水量が入る容器を使うこと。

②基本的に冬の間はなにもしないこと

  • その時々の飼育環境によって例外はありますが、野外でメダカを越冬させる場合は、なにもしないが正解です。
  • 心配だからといって網でたくさん掬ってしまうと、ケガや病気の原因になってしまうので注意が必要です。

これからも一緒にメダ活を楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました^^

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    (メダカの生態・雌雄の見分け方・室内飼育と屋外飼育)
  • 第2章:メダカを死なせない!毎日の正しいお世話
    (水合わせ・餌やり・水換え頻度)
  • 第3章:日本の四季とメダカの暮らし
    (春夏秋冬ごとの管理と注意点)
  • 第4章:命を繋ぐ!繁殖と針子・稚魚の育て方
    (採卵・孵化・赤ちゃんメダカの生存率を上げるコツ)
  • 第5章:いざという時のメダカの病気と治療法
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