メダカ飼育における「水合わせ」とは?
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メダ活のススメ
メダカ飼育でよく聞く用語「F1 F2のF」について、メダカ初心者の方が分かった気になれるように説明していきます。
※当サイトは「なんとなく分かった」を目的としているため、正確性に欠ける場合があります。
正確性の高い情報を求めている方は、こっそり回れ右してくださいm(_ _)m
メダカを上手に飼育するためには"定期的な水換え"が必要です。
ですが忙しい毎日の中で、水換えは面倒ですよね…
そこでオススメするのがこちら▼
これをメダカの飼育容器に入れておくだけでも、バクテリアが定着して水をキレイに保ってくれます!
たかが石とか砂利にお金を出すなんて…
と思うかもしれませんが、少し考えてみて下さい。
毎日の水換えが楽になって、メダカ死んでしまうリスクが少しでも減ると考えたら、安い買い物だと思いませんか?
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よく「AとBのF1個体です!」とか言う時の「F1」っていうのは、AメダカとBメダカを交配させて生まれた子供たちのことを指します。
その生まれたF1同士を交配させて生まれた子供たちをF2と呼んだりします。
こんな感じで、F2同士を交配させて生まれた子供をF3と呼び、以降は同じように数字が増えていきます。
ちなみにFは「Filial Generation」という英語の頭文字をとったもので、子世代という意味があるようです。
ブリーダーたちは日々、F1・F2と世代を重ねることで、理想の表現になるように固定率を上げていきます。
別々の品種を交配して生まれた子供たちを「F1」と呼びます。
F1同士を交配させて生まれた子供たちを「F2」と呼び、以降はF3・4と続きます。