メダカの室内飼育は難しいの?よくある失敗3つと上手な飼い方
メダカは外で飼育する生き物。室内で飼育するのは難しい!って聞いたことありませんか?
本当は室内でもメダカを飼ってみたいけど、失敗が怖くてなかなか踏み出せないという方もいるのではないでしょうか?
先にお伝えしますが、ポイントさえ押さえれば室内のみでもメダカの育成から繁殖まで問題なく楽しむことが出来ます^^
私は小さな頃から生き物(特に水の生き物)が好きで、熱帯魚も飼育していたことがあります。
そのせいかメダカ飼育し始めた頃から抵抗なく室内飼育に挑戦していて、今でも私の部屋はメダカの飼育容器と道具でいっぱいです。

これから初めて室内でメダカを飼育してみたい!
そんな方達に向けて、室内でメダカを飼育する際のよくある失敗や上手に飼うためのポイントをお伝えしていきますので
ぜひ最後までご覧ください。
それでは見ていきましょう!
- 室内飼育ではエアレーションを必須にして、水中の酸素量とバクテリアを安定させる
- 水量が少ない室内では、エサは『ちょっと物足りないかな』と思うくらいに抑える
- 水が悪くなったと感じたら即水換え。難しければソイル・スポンジフィルター・水草の3点セットで劣化を遅らせる

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室内のメダカ飼育よくある失敗3つとは?
室内のメダカ飼育よくある失敗①エアレーションをしない
外でメダカを飼育する場合には、エアレーション(ぶくぶく)をしない方が多いと思います。
ですが、室内でメダカを飼育する場合にはエアレーションは必須と考えた方が良いと思っています。
よく聞く酸欠を防ぐため…ではなく、良い水の状態を出来るだけ長く保つためにです。
もちろんエアレーションがなくても飼育することは出来ますが、途端に難易度が上がります。
的外れかもしれませんが、私が思うに外でエアレーションなしでも問題がないのは、風が吹くことで自然と水面が揺れて水の淀みがなくなり、水中に酸素が溶け込むからだと思っています。
酸素が溶け込むと水中のバクテリアが活性化します。
バクテリアが活性化することで、良い水の状態を長く保つことが出来る。
こんな感じなのかなと思っています。
窓を開けていない限り、室内は無風です。
そのため人工的に水面を揺らして水中の酸素量を増やしてあげたり、水を循環させることで淀みをなくしてあげる必要があります。
そしてその方法として室内飼育ではエアレーションをしてあげることをオススメします。
エアレーションの方法は、エアーストーンでも問題ないですが、濾過機能も兼ね備えたスポンジフィルターもオススメです。
少しお値段は張りますが、産卵床の代わりにもなるので、私は「エアレーション・濾過・産卵床代わり」の1石3鳥のこちらのタイプのスポンジフィルターを使っています^^
室内のメダカ飼育よくある失敗②エサを与えすぎる
室内飼育に限ったことではないですが、エサを与えすぎることは水質悪化の一番の原因です。
外でメダカを飼育している方は、何十リットルも入る容器でメダカを飼育している方が多いと思います。
水質悪化のスピードは容器の水量に比例して遅くなっていくので、外で飼育している時には多少エサを与えすぎてしまった場合でも大丈夫なことが多いです。
ですが室内飼育だと水量10リットル前後の容器で飼育することになると思うので、エサの与えすぎによる水質悪化のスピードは驚くほど早いです。
メダカは元々絶食に強い生き物です。成魚であれば3日くらいは何も食べなくても生きることが出来ます。
正確に言えば、人間がエサを与えなくても水中の微生物を食べているみたいです。
なので室内でメダカを飼育する場合には、ちょっと物足りないかなと思うくらいのエサを与えるようにすると上手に飼育できると思います。
室内のメダカ飼育よくある失敗③水が悪くなっているのに放置してしまう
先ほどの2つと通じることですが、結局は水が悪くなっているのに放置してしまうことが室内飼育で失敗してしまう一番の原因です。
基本的にはメダカが調子を崩すよりもまず先に、水が悪くなります。
悪い水の状態っていうのは例えば、
水面が少しトロッとしてきたり、細かーい白い泡が溜まってきたり、水が白く濁ったようになって…
なんとなーく感覚的に

ちょっと水が悪くなってきたかな…?
こう感じたタイミングで水換えをできるかどうかが、メダカ達の命運を分けます。
正直多少エサを与えすぎてしまっても、水が悪くなる前に水換えさえ出来ればそこまで大した問題ではありません。
とはいえ、

そんな頻繁に水換えするのは面倒くさいなぁ…
こう感じる方もいると思います。
そんな方は「ソイル・スポンジフィルター・水草」この3点セットを飼育容器に一緒に入れてあげると良いと思います。
ソイルとスポンジフィルターが水質を保つための”バクテリア”の住処となってくれて、
水草がメダカの食べ残しや糞などの養分を吸収・消化してくれるので、水の劣化を遅らすことが出来ます。
水草を入れることで見た目も華やかになってメリットだらけなのでオススメなのですが、私は水草もソイルも入れていません。
というのも私の場合は、結構頻繁に水換えをしたり容器ごと全て洗ったりするので、
水草やソイルを入れて飼育してしまうと全て取り出してから洗わないといけないので、とっても大変だったりします…
それ以外はインテリアとしても映えてメリットだらけなので、水草を入れてメダカを飼育してみるのもオススメです^^
室内でメダカを飼育するのは楽しい!
ここまでの話を聞いて、

なんだか室内飼育って気を遣うことが多くてめんどくさいな…
って思ったかもしれませんが、室内飼育ならではのメダカの楽しみ方もあります。
私の楽しみ方で言えば、ヒレの長い品種は横から見るのが好きなので、室内でガラス水槽でのメダカ飼育はとっても楽しいです^^
また天候に左右されることもなかったり、ヤゴや鳥にメダカが食べられてしまう心配もありません。
ぜひ、今回お伝えしたメダカの室内飼育のよくある失敗▼
- エアレーションをしない
- エサを与えすぎてしまう
- 水の悪化を放置してしまう
これらに気をつけながら、自分なりのメダカの楽しみ方を
見つけていただければ私はとても嬉しいです^^
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- 第1章:メダカを知り、お迎えする準備をしよう
(メダカの生態・雌雄の見分け方・室内飼育と屋外飼育) - 第2章:メダカを死なせない!毎日の正しいお世話
(水合わせ・餌やり・水換え頻度) - 第3章:日本の四季とメダカの暮らし
(春夏秋冬ごとの管理と注意点) - 第4章:命を繋ぐ!繁殖と針子・稚魚の育て方
(採卵・孵化・赤ちゃんメダカの生存率を上げるコツ) - 第5章:いざという時のメダカの病気と治療法
(主なメダカの病気の種類と対処法)










