リーフィー作出記録
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【PART2】タオめだかオリジナル品種(リーフィー)作出までの過程を発信!

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今回は「オリジナル品種作出までの過程を発信!PART2」というテーマでお送りしていきたいと思います。

PART1は去年の11月に発信しているので、興味のある方はぜひこちらも合わせてご覧ください。

今回の内容はいつものような”メダカの飼育方法”というよりは、メダカ愛好家向けのかなりマニアックな内容ですが、

なるべくメダカを飼育し始めたばかりの方にも分かりやすいように、しっかりと発信していきますので、ぜひ最後まで見ていただけると、とっても嬉しいです。

タイトルにもある通り、私は今オリジナルの品種を作出しようと思っています。

それだけ聞くと何だか凄そうなことのように聞こえますが、オリジナル品種の作出自体は誰にでも出来ます。もちろん特別な資格は入りません。

余談ですが、一番難しいのは品種を作出した後だと思います。

品種を作出して発表することの難しさと、その品種が多くの人に認めてもらって、金額や賞という形で価値が付くかどうかというのは全く別の難しさがあります。

そんなメダカ愛好家であれば、誰でも一度は作ってみたいと思うであろうオリジナル品種。

誰でもオリジナル品種の作出に挑戦できるというのは、改良メダカの楽しみ方、醍醐味の一つでもあります。

そんな改良メダカの楽しみ方もあるんだということを広めたいという思いもあって、私自身のオリジナル品種作出までの過程を発信しています。

誤解のないように先にお伝えしておきますが、納得できるくらいの完成度になったら値段を付けて販売するつもりです。

前置きが少し長くなりましたが、まずはオリジナル品種の目標からお伝えします。

最終的に目指している表現はこんな感じです▼

目標

体色:ブラック
体型:ヒカリ体型
目:アースアイ
ヒレ:スワロー

簡単に言うと…体が黒くて、変わった目をしていて、ヒレの先が不規則に伸びる(スワロー)メダカを目指しています。

私の発信を追いかけて下さっている方の中には、目標が少し変わっていることに気が付いた方もいらっしゃるかもしれません。

実は、目の目標がブルーアイからアースアイに変わっています。

私がこの品種の交配を始めた2023年6月あたりは、まだアースアイという言葉が一般的では無かったはずで、当初の目標をブルーアイとしていたのですが、

今はブルーアイやシルバーアイなどの普通の目とは違った、メダカの目の角膜にグアニンが発現する形質をまとめて「アースアイ」と呼ぶらしくて、それに準じて今は目の目標をアースアイとしています。

とはいえ、誰かが公式に定義しているわけではないので、もし認識が間違っていたらすみません…

ちなみに今の時点ではF3まで累代が進んでいて、ブルーアイとシルバーアイどちらも生まれてきます。

ここでメダカの世代を表す表現として、F3やF2、F1といった表現がありますが、これはどういうことかというと、別々の品種を交配して生まれた最初の子供たちのことを「F1」と呼びます。

その生まれたF1同士を交配させて生まれた子供たちのことを「F2」と呼んで、以降はF3・F4と続いていきます。

そんな感じで累代を重ねていって、この子達はF3の最新世代になります▼

F3の時点で、アースアイに関しては80%以上の出現率ですが、スワローに関してはまだ10%程度といった感じです。

理論的にいうと25%以上の出現率が期待できるはずなのですが、なかなか思い通りにはいかないですね。

あとはアースアイ系統特有の体にメタリック感のある光も出てきて、次に生まれてくるF4世代がとっても楽しみという状況です。

ちなみに兄弟はこんな感じで、スワロー表現以外はだいぶ固定できてきたかなといった具合です。

あとはスワロー表現の出現率が上がればリリースしたいのですが、あと1回、2回くらいは累代が必要かな?といった印象です。

ちなみにこの子達の親、つまりF2の子はこんな感じでした▼

この子も幼魚だった頃は、今のF3の子達くらいのヒレの伸び具合だったので、成長とともに表現が変わっていくのも面白い品種です。

追記

※命名:リーフィー

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別系統も累代中

実は、先ほど紹介した品種から生まれた体色が白いタイプを別系統として累代しています。

追記

※命名:ウィーディー

厳密に言うと灰色っぽい色合いですが、アースアイ系統特有の体のメタリック感もありつつ、

少しわかりづらいですが、メスはヒレの周りが青く光るので、これまた違った魅力があるなぁと思って系統を分けて累代をしています。

実はこっちの方が完成度が高くなるかも?と密かに思ったりしています笑

いかがでしたでしょうか?

自分だけのオリジナル品種の作出。

面白そう!大変そう…難しそう…などなど、色々な感想があるかと思います。

そんなに難しく考えなくても、気軽に楽しむことが出来るのが改良メダカ、品種交配の魅力の一つだと思いますので、興味がある方はぜひ、自分だけのオリジナル品種の作出に挑戦して欲しいなと思います。

というわけで私の知識と経験は、これからも惜しみなく発信していきますので、

▶︎YouTubeチャンネルはこちら

これからも一緒にメダ活を楽しんでいきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました^^

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