メダカ飼育における「メチレンブルー」とは?

メダカ飼育でよく聞く用語「メチレンブルー」について、メダカ初心者の方が分かった気になれるように説明していきます。
※当サイトは「なんとなく分かった」を目的としているため、正確性に欠ける場合があります。
正確性の高い情報を求めている方は、こっそり回れ右してくださいm(_ _)m
メダカを上手に飼育するためには"定期的な水換え"が必要です。
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「メチレンブルー」について簡単に書くよ
メチレンブルーとは、「病気を治す青い入浴剤」のことです。
メダカが病気になってしまったときや、メダカが病気を予防するために使います。
メチレンブルーを使えば、病気の元となる菌を取り除き、メダカの健康を維持することができますよ。
「メチレンブルー」について詳しく書くよ
メチレンブルーとは、動物用の医薬品。
つまりお薬のことで、使い方は簡単です。
メチレンブルーを水に溶かし、日光に当てて数日間待つだけです。
メチレンブルーは日光が当たると、殺菌効果のある活性酸素が発生します。
この活性酸素が、水やメダカの体にある悪い菌を取り除いてくれるのです。
メチレンブルーを使うことで、メダカの白点病や水カビ病、尾ぐされ病の治療や予防をすることができます。
そして、メチレンブルーは毒性が弱く、副作用も少ないため、初心者の方でも安心して使用できます。
しかし、メチレンブルーの濃度が高すぎると、メダカの体に負担がかかってしまうので、決められた分量を守って使用しましょう!
メチレンブルーを使用する際の注意点は、メチレンブルーが、メダカの健康に欠かせない、水槽のフィルター内や水草にあるバクテリアも取り除いてしまうことです。
そのため、メチレンブルーを使用する前には、フィルターや水草を水槽から出してくださいね。
また、メチレンブルーには青い色素が含まれているので、メチレンブルーを使用後は、メダカの体や卵が青くなります。
しかし、1週間もすれば元に戻るので安心してください。
「メチレンブルー」について一言でまとめるよ
メチレンブルーとは、「水に溶かすお薬」のことです。
メダカを飼っていると、メダカの病気に遭遇してしまうこともあると思います。
そんなときは、メチレンブルーを使ってメダカの健康を取り戻してあげてください。
そして、メダカが病気にならないために、定期的にメチレンブルーを使い、メダカの健康を守ってあげてくださいね!