メダカ飼育における「pH」とは?

メダカ飼育でよく聞く用語「pH」について、メダカ初心者の方が分かった気になれるように説明していきます。
※当サイトは「なんとなく分かった」を目的としているため、正確性に欠ける場合があります。
正確性の高い情報を求めている方は、こっそり回れ右してくださいm(_ _)m
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「pH」について簡単に書くよ
pHとは「水質が知れる数字」のことです。
水のなかにある、水素の性質を測って、液体を、酸性・中性・アルカリ性に分類するために使います。
「pH」について詳しく書くよ
小学校のとき、理科の実験でリトマス試験紙を使って、pH数を測る実験をしたことがある方も多いと思います。
このpH。実は、メダカの飼育にとっても大事なんです。
まず、pHは「水素イオン濃度」の略称のことです。
水のなかにどれくらいの水素イオンがあるかどうかによって、pHの数値が変わります。
pHの数値は、0~14まであります。
pH7が真ん中の「中性」で、7より小さい数値だと「酸性」、7より大きい数値だと「アルカリ性」に分類されます。
ちなみに、メダカの飼育に適したpH数は、「pH6.5~7.5」つまり、弱酸性から弱アルカリ性です。
「pH」について一言でまとめるよ
pHとは、「水の性質が知れる数字」のことです。
メダカを飼育するときには、水のpHを弱酸性から弱アルカリ性にしてあげてください。