2022年 中里氏の新作 ブドウ目アルビノプラチナ幹之メダカをお迎えしました！

こんにちは！タオです。

今回は「2022年 中里氏の新作 ブドウ目アルビノプラチナ幹之メダカをお迎えしました」というテーマで話していきたいと思います。

ブドウ目？プラチナ幹之？中里氏？誰ですか？

と思っている方も多いと思いますので、丁寧に説明していきながらこの子達を紹介していきたいと思います^^

なお、出来るだけ正しい情報をお伝えするつもりなのですが、

なにぶん、全然ヤフオクとかでも出回っていなくて、まだ情報が少ないので、補足をしていただける方はぜひコメント欄に記載をお願いしますm(_ _)m

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中里氏？誰ですか？

メダカ愛好家なら誰もが知っていると言われているのが「中里」さんです。

なにが凄いのかと言うと…

神奈川県川崎市在住の中里良則氏は、2007年、『めだかの館』から入手した種親から、現在まで他の系統を一度も混ぜることなく、累代繁殖した幹之メダカを量産し続けておられる方である。

引用元：中里氏の次なる幹之メダカ　管理名“プラチナ”と“ピンスポット”

とメダカ飼育を始めたばかりの方にとっては、ピンとこないかも知れませんが、

とにかくメダカ業界の宝の一人です。

そんな中里さんの新作が「ブドウ目アルビノプラチナ幹之」になります。

ブドウ目アルビノプラチナ幹之とは？

では「ブドウ目アルビノプラチナ幹之とは？」ということで、どんな特徴のメダカなのかを説明していきます。

どんな特徴のメダカなのかを知るためには、名前を区切ってあげると良いです。

今回ですと「ブドウ目/アルビノ/プラチナ幹之」こんな感じです。

なので、ブドウ目を持つプラチナ幹之というメダカになります。

ちなみに、ブドウ目というのは「ルビーアイ」とも呼ばれていて、赤黒い目をしているのが特徴です。

普通アルビノの生き物の目は、血液が透けて見えるので赤く見えるのですが、

ブドウ目の場合は、微量のメラニン色素を持っているので、赤黒い目をしているのが特徴です。

そして、プラチナ幹之とは何かというと、

改良メダカの先駆けになった「幹之メダカ」の中から、中里さんがずっと累代飼育してきた「体にラメ状の鱗」が出てくる幹之メダカです。

ちなみに、ラメ系統は一切交配していないそうです。

という特徴を持つのが、今回お迎えした「ブドウ目アルビノプラチナ幹之メダカ」になります。

今回購入したメダカ屋さんについて

今回購入させていただいたメダカ屋さんとは、一度だけお会いしたことがあって、

お互い名前と顔は知っているんけど…くらいの関係だったんですけど、

連絡をしたら快く応じて下さって、２ペア購入したんですけど１ペアはオマケして下さいました。

本当にありがたいです^^

すでに産卵もしてくれているので、大切に育てて増やしていきたいと思います。

最後に

これからもメダカの先輩達とメダカ達から学びながら、経験を積んでいきたいと思います。

僕の知識と経験は、惜しみなく発信していきますので、応援してくださる方は、

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最後までご覧いただきありがとうございました^^

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